ソード・ワールド2.0の種族

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ここではない場所。今ではない時間。
3本の剣が創りし世界、ラクシア。
ここではプレイヤーが扱える種族を解説する。

●人間 ●エルフ  ●ドワーフ ●ルーンフォーク
 ●ナイトメア  ●タビット ●リルドラケン ●グラスランナー

●人間
 ラクシアで最も多い種族。見た目は現代の人間と変わりません。
 15歳で成人として扱われ、寿命は100才程度。
 冒険者の中で最も多い種族で、「心」「技」「体」のバランスがよく、
 どの技能でもそつなくこなせます。

●エルフ
 人間より背が高く華奢な種族。
 その数はあまり多くなく、人間の町ではたまに見かける程度です。
 淡水の水辺を好んで生活域にしており、えらは無いが水中でも
 1時間程度なら何の制限もなく行動できます。
 15歳で成人として扱われ、寿命は500才程度で、
 基本的にのんびりとした性格をしています。
 「技」「心」が高く、魔法使い系やスカウト、
 レンジャーなどにむいています。

●ドワーフ
 人間より背が低くごつい体型をしており、暗視が可能。
 男性の多くが髭を生やし、
 女性は成人しても人間の少女のような姿をしている。
 体毛は銀や赤、中には緑やピンク色をしている物も居り
 特徴的である。
 15歳で成人として扱われ、寿命は200才程度。
 「体」が高く、器用度や精神力にも優れる。
 ファイターやプリースト向き。

●ルーンフォーク
 魔法文明により創られた人造人間。
 男性型は大柄で、女性型は小柄に創って有る。
 人間と同じように食事や睡眠が必要で、
 人間と見分けるため首などがメカっぽい。
 生まれてからずっと姿は変わらず、耐用年数は50年程度。
 「技」「体」が高く、特に器用度や筋力に優れるが精神力は低め。
 ファイターやグラップラー向きだが、
 フェアリーテイマーやプリーストは習得できない。

●ナイトメア
 人間やエルフ、ドワーフ、
 リルドラケンなどから生まれる突然変異種族。
 頭部に小さな角があり、身体にあざがあり
 極端な色白だがほかは人間と変わらない。
 リルドラケン以外の生まれでは、
 基本的に忌み子として嫌われる存在。
 15歳で成人として扱われ、老化せず寿命は不明。
 全ての能力値が満遍なく高く、
 生まれ次第でどの技能でも活躍できる。魔法戦士向き。

●タビット
 身長1m程度の直立した兎、のような種族。
 手足には肉球が有るが人間と変わらない動作は取れる。
 10歳で成人として扱われ、寿命は50才程度。
 成人前の6歳ごろから冒険者になる者が多い。
 知的欲求がものすごく強く、知力も高い反面、
 ものすごくブキッチョで、魔法使い系以外の技能は向かないが、
 その分魔法使いとしての素質は非常に高い。
 でもプリースト技能は習得できない。

●リルドラケン
 身長2m程度の直立したドラゴン。
 全身が鱗に覆われ翼も有り、卵生で脱皮する。
 男女でほとんど外見に差がなく、
 30歳で成人として扱われ、寿命は300才程度。
 見た目に反して、交流的な性格をしているものが多い。
 基本肉食だが、何でも食べ、
 酒好きだが、ドワーフほど強いわけではない。
 「体」に非常に優れ、戦士系向き。

●グラスランナー
 陽気で能天気な小人。身長1m程度。
 どこから来たのかよく分からない種族といわれている。
 15歳で成人として扱われ、
 寿命は200才程度だが最大の死因は好奇心。
 人間の子供に良く似た容姿をしているが、
 耳が尖っており、肌も黒味がかった濃い色をしている。
 「技」に優れスカウトやレンジャーに向く。
 習得できない技能はないが、
 MPをまったく持たない謎な種族。

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